商品先物取引銘柄 - 小豆

小豆の日本国内における主要産地は北海道の十勝や上川です。日本国内だけでは生産量が足りないため、不足分は中国などから輸入しています。

 

商品先物取引銘柄 小豆(詳細)

小豆の価格が上昇しても需要があまり減らず、豊作で価格が下落してもあまり需要が増加しないという状況が続いています。今後もしばらくこの状況が続くと見られています。

日本国内の小豆の需要としては、あんやお菓子がほとんどです。あんパン、和菓子、餅などに使われます。高級和菓子などにはほぼ間違いなく北海道産の小豆が使用されています。

小豆を取引する際に注目するのは、消費の動向、輸入枠の発表、北海道の生産状況です。ここ数年の消費動向としては、横ばいからやや減少傾向です。

商品先物 小豆

輸入枠の発表は、年に2回行われています。発表されるのは上期(4〜6月期)、下期(10〜3月期)です。

小豆相場は国内の生産動向に関係なく、輸入動向によって変動します。特に最近では、小豆の調理品の輸入量が増えているということもあり、相場に与える影響は大きくなっています。輸入枠の発表は常々チェックするようにしましょう。

北海道の生産動向は、小豆相場に最も影響を与える要因です。北海道では5月ごろに小豆の種をまき、発芽するのは6月、実際に収穫するのは9月から10月にかけてです。夏場の天候によって収穫量が大幅に変わってしまうため、夏場の小豆相場は乱高下する傾向にあります。

この時期の相場を天候相場とも呼びます。北海道の生産動向が悪いという見通しになると、2番目に挙げた輸入動向が小豆相場の注目を集めるようになります。収穫時期のすぐ後に輸入枠の発があるので、この時期は特に注目されます。

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