商品先物取引銘柄 - アルミニウム

アルミニウムは軽い、加工しやすい、熱を通しやすい、光を反射するなど、多くの利点を持った金属です。日常生活の様々な場所で目にしますが、製品として流通するようになってからはまだ1世紀程度しかたっておらず、比較的歴史の浅い金属であるといえます。

商品先物取引銘柄 アルミニウム(詳細)

特に最近では、リサイクルが可能なアルミ缶の需要が急増しています。

アルミニウムの産出国として有名なのはアメリカ、中国、ロシア、カナダ、オーストラリアです。この5カ国で全体の生産量の60%を占めています。

原料であるボーキサイトの埋蔵量は無限とされているので、アルミニウムの供給は今後も安定するといっていいでしょう。

アルミニウムの需要は工業用がほとんどです。建築、電化製品、自動車など、様々な製品に用いられています。

商品先物 アルミニウム

アルミニウムを取引する際に注目するのは、世界の景気動向、LMEの動向、産出国の動向です。

アルミニウムは景気の基盤となる様々な工業製品に用いられているため、相場は世界の景気動向に敏感です。特に、最大のアルミニウム消費国であるアメリカの景気動向は強く影響します。

また、最近では経済発展の著しい中国でもアルミニウムの消費が増大しています。今後は中国の景気動向にも注意が必要です。

LMEはロンドン金属取引所のことです。一般人の参加はなく、生産者や当業者のみで取引が行われています。アルミニウムの価格は、この取引所を中心に動くのが基本です。ロンドン金属取引所の価格変動には常に気を配る必要があります。

アルミニウムの供給量は安定しているといいましたが、産出国のアルミニウム工場で事故やストライキが起こることがあります。相場は敏感な反応を示すので、産出国の動向にも注目しましょう。

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