商品先物取引銘柄 - とうもろこし

とうもろこしと聞くと、普通の人が食べるとうもろこしを予想してしまいます。しかし実際には、人間が食べるとうもろこしよりも、豚や牛などの家畜が食べるとうもろこしの需要の方が多くなっています。

商品先物取引銘柄 とうもろこし(詳細)

とうもろこし最大の生産国といえばアメリカです。全世界の40%の生産を占めています。アメリカ以外ではブラジル、中国などが生産国として上位にランクされています。

とうもろこしを取引する際に注目するのは、アメリカの生産状況(天候と作付面積)、アメリカの畜産業の動向、中国の動向です。輸入商品なので、為替動向にも気を配ります。

とうもろこしの需要は家畜の飼料が大部分を占めていますが、それ以外にもビールの原料、コーンオイルなどの食用油、シロップなどの異性化糖、その他菓子製品などに使われています。

商品先物 とうもろこし

最近ではバイオエネルギーの原料としても注目を集めています。

アメリカはとうもろこしの最大生産国であるため、生産動向はとうもろこし相場に大きく影響します。

5、6月に発表される作付面積、7〜8月における受粉期の天候には気を配りましょう。

また、とうもろこしの大部分が家畜の飼料として使われるため、畜産業の動向にも注意したいところです。アメリカだけでなく、中国の動向にも要注意です。

近年の経済発展により、中国では食用、家畜用としてのとうもろこしの需要が急増しています。

中国国内での生産が追いつかないこともあり、とうもろこしの輸入量を増やしていることが相場に大きな影響を与えています。

為替に関してはとうもろこしが輸入品ということもあり、円高になると売れ行きが鈍り、相場は下落するというのがセオリーです。逆に円安のときは上昇要因になります。

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